太るのは遺伝?
こんにちはマコトデス。
新緑がきれいな時期ですね。先日、東京のほうに出張に行っておりまして、いろいろお勉強させていただきました。
もちろん、美容のこと、ダイエットのことの勉強です。
今回の東京研修で学んだことを、またお客様に還元していきますので、どうぞお楽しみに!!
太るのは遺伝?
子供のころから肥満気味で、そのまま大人になってもなかなか痩せれないという人がいます。
太りやすい体質の人は確かにいます。これは子供のころの食生活の影響や、また太りやすい遺伝子が原因とする報告なども医学界でなされています。
しかし、もしあなたが太りやすい体質だとしても、そのことを自覚したうえで、コントロールするすべを学べばダイエットは成功します。
大切なのは自分の現状を把握して目標を立て、それに向かって動き出すことなのです。
また、ちょっと食べただけでもすぐに太ってしまう、ダイエットをしてもなかなか体重が減らないという人は(自分は太る体質なのだ)と思う前に
日頃の不摂生やストレス、運動不足などを疑ってみる必要があります。これらの外的要因によって、代謝が滞りホルモンバランスが崩れ、血液がドロドロになっている可能性があるのです。こういった場合、老廃物の排泄が遅れ、新陳代謝は滞り、ダイエットどころではない状態になっていることもあります。
このような状態で、無理なダイエットを行うと、ますます代謝は低下し、ホルモンバランスは崩れ、身体はどんどん痩せにくくなっていきます。
ダイエットとはまず、健康な体を目指すこと。これが第一目標だということを忘れないようにしましょう。
この中で、老廃物の排泄が遅れるということに、スポットを当ててみましょう。
食べたものは、翌日には排泄する。これは、当たり前のようにできているのが理想ですが、4・5日お通じがない方や慢性的に便秘の方は、ダイエットしても
思うようにスリムになりません。できるだけ、自然に便意がおとずれて排泄するのが良いのですが、自力ではどうしようもできない方は下剤を使う方も少なく
ありません。
では、どうしたらよいか?1日に水分をどれだけとっているか?調べてみてください。1ℓに満たない方は要注意です。ここでの調べる基準としてお味噌汁やスープ
はカウントしません。案外、水分とれていない方が多いです。