頭皮・頭髪・身体にやさしい白髪染めとは
漢方エキスが髪をいたわりながら染上げます。
ヘナや草木染め染料だけでは出来なかったカラーの明度や白髪のおしゃれ染めもしっかり対応します。カシアの白髪染めなら髪をいたわりながら、お客様が希望するトーン領域までの調節が可能です。また、ヘナではできなかったカラーチェンジも思いのままです。
カシアの白髪染めの特徴
- 鮮やかな透明感のある色味
- トリーメント感覚のやわらかい質感
- 地肌にやさしい
- ナチュラルなツヤ
- 髪本来のハリ・コシ感
- 水とパウダーによるナチュラル感
- 天然ハーブの香りでエステ感覚のリラクゼーションカラー
- 今まで困難だった高明度のグレイカバーが可能!
頭皮・頭髪・身体にやさしい白髪染めの料金
¥10,800~¥11,880
Q ヘナとどうちがうの?
A トーンアップやトーンダウン、そして色を従来のアルカリカラーと同じ様に自由自在にコントロール出来ます。
ヘナの様にカラーチェンジが出来なくなったりパーマがかかりにくくなったりは致しません。
*注ヘナはローソン(植物色素)とタンニン酸の影響を受けるため弊害がでます。
Q ヘナの様なゴワツキもないですか?
A そうです。
和漢彩染(頭皮・頭髪・身体にやさしい)には酸によるタンパク質変性がないので、染め上がりの髪がゴワつかず質感が本当に柔らかいんです。
Q どうして傷まないの?
A ヘアカラーの2剤(過酸化水素)を使用しなくても染める事が出来るからです。
又、和漢彩染の85%は小麦粉・コーンスターチ・11種類の植物エキスで出来ている自然派指向のカラー剤です。
Q オキシドールを使わないのにどうして染まるの?
A 過ホウ酸ナトリウムという従来のヘアカラーのオキシドールの10分の1のダメージのもので酸化させているのです。
実際には髪へのダメージは、ほぼ無いと考えられます。
また、お湯で希釈する染料なので経皮吸収がなく安心です。
Q ノンジアミンなの?(アレルギー物質)
A いいえ。
お客様が満足する染まり上がりのために必要最小限のジアミンを使用しています。
残念ですが、ジアミンアレルギーの方には使用していただけません。アレルギーが心配なお客様は、お知らせいただければパッチテストをさせていただきます。
Q 明るくする事も和漢トリートメントパウダーだけで出来るの?
A ノンアルカリなので、パウダーだけでは明るくする事はできません。
したがって、根元などの明るさのほしい部分は「ラック」という特殊なライトナーや2剤を使用しますが、従来のカラー剤と比べて10分の1以下のダメージしかありません。
Q 従来のアルカリカラーと比べてどうなの?
A ジアミンこそ最小限使っていますが、ノンアルカリなので仕上がりはトリートメントそのものです。
普段自宅のお風呂で使うトリートメントに染料が少し混ざったものをご想像下さい。
それで、髪を染める事が出来ますので、染め上がりは従来のヘアカラーに比べると艶と手ざわりが違います。
ファションカラーの場合10レベルまで、白髪染め場合8レベルまで綺麗にムラなく染まります。
ご予約は
TEL:0599-46-1889
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カンゾウエキス (和漢彩染には感触改良剤として配合) |
カンゾウの根および根茎から抽出したエキスで、抗炎症作用があります。サポニンのグリチルリチンが主成分です。イソフラボノイド、フラボノイド系成分が含まれており、その主成分グラブリジンに強い抗酸化作用があります。 その他にトリテルペン配糖体、フラバノン配糖体、カルコン配糖体など。 | |
セージエキス (和漢彩染には感触改良剤として配合) |
シソ科の多年草で、精油成分、タンニン、フラボノイドを成分として多く含む。血行促進効果、殺菌効果、消炎効果、酸化防止効果など様々な効果があり加齢やストレスなどによる肌のトラブルを防ぐ目的の化粧品に配合されることが多い成分。 | |
ローマカミツレエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
ローマカミツレの花から抽出して得られるエキスで、成分にはカマアズレンを含み、またその他カフェー酸、フラボノイド類を含む。 消炎効果に非常に優れ、抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用があります。育毛、フケ・カユミ防止効果の働きを持つので多種多様な頭髪用製品に配合されている。 | |
ローズマリーエキス (和漢彩染には感触改良剤として配合) |
ローズマリーエキスは、葉や花から抽出して得られるエキスで、成分のロズマリン酸は活性酸素の除去、細胞保護能力に優れ、肌荒れやニキビなどの皮膚疾患やアンチエイジング(若返り、老化防止)などに効果を発揮します。また抗菌作用もあるため、植物性の防腐剤として。化粧品などに配合されています。 | |
アルニカ花エキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
キク科の植物アルニカの頭花から水やエタノールなどで抽出され得られるエキスで、効成分にフラボノイドなど抗酸化物質を含む。 アルニカエキスは、抗炎症、刺激緩和、保湿、血行促進、脱毛予防効果があるとされ、アルニカの植物から取れるエキスで、毛髪に対して保湿効果があります。 | |
オドリコソウエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
オドリコソウの茎、葉および花から抽出したエキスで、花にはフラボノイド配糖体のイソクエルシトリン、ケンペロール-3-グリコシド、ラミオシド、クエルシトリン、ルチン、コソン、精油、サポニンなどが含まれています。抽出エキスは古くから収れん作用や消炎作用があると言われています。 | |
オランダカラシエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
セリ科植物、オランダカラシ(クレソン)の全草から抽出したエキス。 主成分は、辛味配糖体のシニグリンと豊富なビタミン類。 血行促進効果や皮膚細胞の活性化効果、発毛促進作用があるので、育毛用化粧品や加齢対策用の化粧品に配合されている。 | |
ゴボウエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
キク科植物、ゴボウの根から抽出されたエキス。 成分として、イヌリン、タンリン、多糖類を多く含む。 保湿効果、収斂効果があるのでキメを細かくし、潤いを持続する目的で化粧水、クリーム、頭髪用化粧品などに配合されている。毛髪へも保湿作用、フケ・脱毛予防作用、発汗作用、血行促進作用があります。 | |
セイヨウキズタエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
ウコギ科植物、セイヨウキズタの茎、葉から抽出されたエキス。緑褐色~褐色の透明な液体。消炎効果、収斂効果、鎮静効果があるので、肌荒れ防止、キメ細かい肌に整える目的の化粧品に配合されている。 頭皮には洗浄作用、抗炎症作用があります。 | |
ニンニクエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
ユリ科植物ニンニクの鱗茎から抽出されたエキス。成分的にはイオウを含むアリシンやスコルジニンを含む。 抗菌効果や皮膚細胞の活性化があるので、肌を清潔に保ち皮膚のトラブルを解消する目的の化粧品に配合される。 フケ、カユミ防止、育毛効果のある頭髪用化粧品に配合されている。 | |
マツエキス (和漢彩染には保湿剤として配合) |
マツから得られるエキスで、毛髪に対して保湿効果があります。多糖類、アミノ酸類などが含まれており、保湿効果があるので、乾燥から肌を守り柔軟にする目的で使用されます。 |