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2017-04-28

志摩市の安心・安全美容室 カシア

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こんにちは(^^♪

天気がいいので、外仕事中です。

 

 

 

 

 

中にばかりいると、煮詰まってしまいそうなので、こうやって仕事の環境を変えるだけでも気分転換になっていいですね(^^♪

さて、カシアは志摩市でヘアケアアドバイス地域ナンバーワンを目指してきたのですが・・・・

そんなの初めて聞くわっ!!と突っ込み入りそうですけど、実は6年前の創業当初に決めました。

無理な施術をせずに、髪の毛が水分・油分・栄養分が満たされていれば、髪の毛は本来きれいなんですよね。

パーマやカラーは、実際のところ傷みはでます。

それを最小限に抑えるのが、僕の使命だと思って仕事をしています。

パーマをかけてはいけない方(ダメージ毛でパーマをしたら確実に治すまで1年かかる、ないしは切るしかなくなる)が、来店してパーマをオーダーされたら、昔の僕ならかけていました。

でも、それってどうなん?

自分で自分のクビシメテナイカナ?

お客様も、家でお手入れシニクイノデハナイノカナ?

実際、それでパーマ=傷む・お手入れができない・どうしたらいいかわからない・・・・

だから、パーマはあんまりしたくない・・・というのが実際あります。

パーマ屋さんなのに、カラーをされる方がほとんどの現状

パーマをされる方は、どんどん減っていっている美容業界

今の若手のスタイリスト、カラーはとびきり上手い!!

や・け・ど・も

パーマの経験が少ない

さみしい・・・

僕が美容室に入った当時は、ソバージュ全盛のころでした。

 

 

 

 

 

今から20数年前

一日に何本のロットを洗ったことか?

たぶん中型店舗だったけど、忙しいサロンだったから、1200本くらいは洗っていたと思われる

今なんか、多い時で100本くらいかな?

まぁ昔のスタイルは、お一人に使うロットの数も多かったからなのもあります。

今のスタイルは全体を巻いても20本ぐらいなので・・

カシアで一番多いパーマスタイルは、分かれてしまって気になるつむじのパーマとトップのボリュームを出すパーマですね。

再び、ナナさん登場!

 

 

 

 

 

誰が見ても、パーマしてるなぁとわかるスタイルは最近少なくて、クセ毛風、ゆるふわなど、あまりガツガツしたパーマスタイルは少ないですね。

 

カシアで多いつむじパーマは、つむじが分かれてしまってボリュームが出ない、白髪が目立つのを隠しながらボリュームを出してくれます。

ただ、ここで言いたいのは、どんなスタイルでもパーマをかけたら、それがなおるわけではないです。

ボブスタイルの方に、つむじパーマをしたとしましょう。

BEFOR

 

 

 

 

 

つむじがわかれなくなるかと言ったらわかれちゃうんですよね・・・・

ボリュームが出やすく、なおかつわかれにくい長さにカットしてからでないとパーマをしてもわかれてしまいます。

AFTER

 

 

 

 

 

 

トップのボリュームもそうです。

BEFOR

 

 

 

 

 

パーマをかけてボリュームが出るようにカットしないとだめです。

AFTER

 

 

 

 

 

そうすることによって、毎日のお手入れであったり、気になるところがなおったりするわけです。

そして、テクニックもそうですが使う薬剤についても、気を使うこと。

カシアでは、近日中にビーガンパーマがスタートします。

このパーマについては、話すと長くなるのでまた次の機会に

 

 

 

 

 

僕が目指すパーマは、その人にとってのジャストなかかり具合。

お手入れをする習慣のある方と、あまり気っちりしない方では、かけ方が変わってきます。

あと、年齢による髪の毛への影響も考えてパーマをしていきます。

そして、パーマをしているときの待ち時間が苦痛なものにならないように、抗菌のにおいを抑えるパーマロットを使用してます。

 

 

 

 

 

そして、パーマ液が髪の毛についている時間が長いほど、髪の毛は傷みます。

なので、さっとかけて、さっとパーマ液を流してあげるのが、髪の毛の傷みも最小限におさえてくれるので、ナノミストを使います。

 

 

 

 

 

そうすることで、次回のパーマも傷みのことを心配しないでかけれる環境をカシアでは整えております。

 

 

 

 

 

つむじの分かれ目、トップのボリュームでお困りの方は、いつでもマコトまでお知らせくださいね(^^♪

 

cassiatel
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