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2019-12-14

ヘッドスパが得意な美容室カシア!年内のご予約が残り5席になりました。

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おはようございます。マコトデス★

マコトの年内の予約が残り5席(5人)になりました。

年明けてから、ゆっくり癒されに行きますという方は12/31~1/3までお休みをいただきますのでよろしくおねがいいたします。

1/4(土)からの営業になりますのでよろしくおねがいいたします。

カシアでは残り席数という表現をしておりますが、この残り席数の意味合いについてお知らせいたします。

今までの美容室ですと、回転率を上げるためにシャンプー台とセット面(鏡のある席)を分けていました。

メリットとしては、そのほうが回転率が上がります。シャンプーをしている間、セット面が空いてきますのでそこでまた、お客様を施術することができます。

デメリットはお客様に、移動してもらわないといけない。

カシアのシステムは定点施術(お客様がトイレに行く以外うごかなくていい)

お出迎えから、お会計(テーブルチェック)お見送りまで、そのお席ですべてまかなえるということです。

なぜ、そうしたかというとプライベートスペースにしたかったからです。

回転率を下げてでもカシアに来ていただいたお客様にはゆっくりくつろいでほしいという思いからこのシステムを三重県で初めて採用しました(当時)

なので、カシアのお席(半個室)は3席のみです。

お客さまは、そのお席に着いたら自分の部屋になるわけです。

なので、予約を入れるということはお部屋を予約すると考えております。

今までのような回転率が良い美容室ではないので、

当日に今から予約空いておりますか?というお電話をいただくのですが、ほぼ予約で埋まっているのはそのシステムだからです。

私が美容師として育った環境は、とにかく回転率、大量生産、大量消費という時代でした。

それが悪いわけではないです。そのおかげで今の私がありますので。

当時は美容室の件数も今より少なく、ご新規のお客様もたくさん来店される時代でした。

美容師として多くのお客様を担当させていただくことは、スキルアップに欠かせないことです。

多くのお客様に指名をいただいて、そのお客様を満足させるには日々、精進していかないといけないわけですから、その時代が美容師としての核となる部分を押し上げてくれたのは言うまでもありません。

しかし、今はその時代は過去になりました。美容室が増えて、人口が減る。

そんな時に、ふと思いました。

美容室って工夫したらもっとお客様にとっても美容師にとってもいい場所にできる!

そこで美容室の私が思う不満をかきだしました。

予約したのに、途中で待たされる


見習いのアシスタントに、カラーやパーマを担当されるのが不安

美容室に行った翌日自分でスタイリングできない

担当する美容師が変わるたびに同じ事を何度も聞かれる

日常を忘れ美容室でのんびりしたいのに必要以上に話しかけられる

美容師が若すぎて話題がチンプンカンプン

流行ばかりすすめられて自分の希望を聞いてもらえない

美容師がベテランすぎて、流行に不安

外から丸見えで「知人に見られないか・・」と落ち着かない

こんなシャンプーなら自分でしたほうがマシかなと思ったことがある

このような美容室に対する疑問をお持ちの方には・・ どうしたらいいのか?

マンツーマン対応

次回予約優先制

初回15分無料カウンセリング

キャリアスタッフが施術・接客

眠れるシャンプー

本格的マッサージ

癒しの空間

・・といったサービスをしたい!!

それをかなえるために、できたのが今のカシアです。

2011年2月3日にイオンを降りて行ったところにあるテナント(中林皮膚科さん)の一番端っこでオープンしました。

そして2017年の2月3日に今の場所に移転しました。

移転した今でも多くのファンに支えられております。

ありがたいことですが、ほんとに急な予約に対応できていな状態で(汗)

ご新規のお客様をお断りしている状態です。

今、来店していただいているお客様が今のカシアを支えてくれたおかげで、私の理想のサロンができている。

そう考えると、常連様ファーストになっちゃうんですよね(汗)

なので私マコトのご新規さまの料金は常連様の料金よりかなり割高になっております。

最近、若い二人の成長が著しいので、ご新規のお客様はミズキ・リサコのご指名をお勧めします。

最後に・・・

カシアの名前の由来は、カシアという樹の名前からとっています。

中国やベトナムにあるカシアの樹は枝ぶりも良く、鳥が羽根やすめに来たり小動物の休憩場所になっているようです。

カシアの樹のように、お客様が気兼ねせずにゆっくり、のんびりできるサロンにしたくて名づけました。

髪の毛を切りに来たり白髪染めをするだけではなく、時間に余裕のあるときに休憩しに来ていただけたら幸いです。

カシア 店主 マコト

cassiatel
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