2010-06-16
毛髪理論
眠いの我慢して、髪の構造についてひけらかしてみます。
僕たち私たちの髪の毛は3つの層に分かれていて、例えるならお寿司の、のり巻きみたいな形をしています。
タオルで、表現してみました。
髪のいちばん外側にあるのが、キューティクル。
のり巻きでいうとのりの役目です。
魚のうろこのように重なり合って、ごはんや具といった中身、つまり髪のうるおいをくるりと包んで守っています。
のり巻きを持っているのは、この前ショートスタイルにしたうちのプリンセス貴子(写真はBEFOR)
そして、のり巻きのごはんにあたるのがコルテックス。
コルテックスは髪には欠かせない水分油分が含まれていて、間充物質という大切な栄養素を含んでいます。
ごはんの中心には、具があります。これがメデュラです。
メデュラは髪の芯にあたるのですが、その役目はまだ、解明しきれていない、神秘的な存在です。
髪を守るキューティクルが傷むと内側にあるこんなにたくさんのうるおいが髪から逃げてしまいます。
だから、キューティクルが傷むイコール髪が傷むんです。
眠い限界や。。。。。。
ちょっと昼寝します。
関連記事
コメントを書くにはログインが必要です
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。