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2014-04-10

サーファーはカラーしなくても、明るい髪の毛を維持できる!!

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暖かくなってきました!!波乗りするので日に日に暖かくなるとワクワクしてきます。

これから、夏にかけてどんどん黒くなっていくので、美容師さんが集まる勉強会にいっても浮いてます。

これから、海に行く回数も増えてきますが、それと共に髪の毛・頭皮のケアもしっかりしないと大変なことになります。

サーファーの方には耳の痛いことがたくさん出てきます。

髪の毛、お肌は紫外線に非常に弱いです。

そして、海水(塩)にも弱いです。

まず、紫外線に当たると、老化します。

シミしわの原因になり、ひどいとちょっとした火傷の状態になります。

若いから、大丈夫!!そんなことはないですよ。

シミしわの原因は蓄積されていきます。

髪の毛に関しては、お肌といっしょで日焼けします。

外の部活をしていた方なら、経験あると思いますが、髪の毛がカラーしたわけでもないのに明るくなった経験あると思います。

そして、極めつけが塩水!!塩水のアルカリ濃度はパーマ液と一緒です。

髪の毛はアルカリ性の物に触れると、表面のキューティクルが開きます。

そうすると、髪の毛の栄養分、色素、カラー、パーマはもちろんキューティクルもはがれていきます。

カラーしたばかりでお色が気にいっている方やパーマをしたばかりの人は、髪の毛を濡らさない方がいいと思います。

でも、どうしても濡らしてしまった方は、しっかりケアしてくださいね。

10年前の紫外線の強さと、今の紫外線の強さは全然違います。

髪の毛、お肌だけではなく人体にも悪影響を及ぼします。

小さいお子様をお外に連れて行くときも、しっかり紫外線対策してくださいね。

20223

 

 

cassiatel
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