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2014-04-12

パーマ・カラー後の髪のパサつきって私だけ?

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こんにちは、ヒノキの花粉にやっつけられております。

スギ花粉は大丈夫なのに、なぜ?と思う今日この頃です。

最近、気候も変わりスタイルチェンジをされる方も多くなってきました。

カラーの色味を変えたり、明るくしたり、パーマをしたりして髪の毛の変化を楽しんでる方が多いですね。

その反面、手ざわりが変わったり、見た目が傷んで見えたりという声も良く聞きます。

なぜかというとパーマ液やカラー剤を髪の毛に浸透させるために、表面のキューティクルを開きます。

そして、開いているキューティクルから、栄養分、水分が流れてしまうからです。

そして、キューティクルが開いた状態でそのままにしておくと、どんどん流れていきます。

そのキューティクルを、閉じさせるのがトリートメントやヘアケア商品になります。

カシアでは、パーマ・カラーをしたお客様には、お家でのヘアケアの仕方やスタイリングの仕方、コンディションに合ったヘアケア商品の紹介などを徹底しております。

でも、その方に合ったヘアケア商品を買って頂いて、使い方も、手入れの仕方を伝えさせていただいても、お家でやって頂かないと傷んでしまいます。

パーマ・カラーを楽しむなら、ヘアケアもワンセットで、やって頂かなくてはどんどん傷みが進行して、ヘアスタイルを楽しめなくなってしまいます。

ぜひ、パーマカラーをする予定の方は、正しいヘアケアの仕方を専属の美容師さんにご相談くださいね。

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