お肌のお手入れは完璧！次は髪の毛ですね！

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おはようございます。花粉が飛び散ってますね。恐怖です。

昨日の続きてきな、感じで行きますね。

お肌と髪の毛は両方ともタンパク質からできています。

髪の毛はケラチンタンパク質というちょっと硬めのタンパク質です。

お肌はコラーゲンタンパク質という柔らかめのタンパク質です。

同じたんぱく質なのですが、名前だけを見ると、お肌のコラーゲンタンパク質の方が、良さそうですね。

タンパク質が共通点ではあるのですが、髪の毛とお肌の違いは？

簡単に言うと、自己治癒力があるかないか？です。

たとえば、お肌（皮膚）は、こけて擦りむいたりしたら、やがて、かさぶたができて治りますよね。

でも、髪の毛は傷めてしまったら、傷んだままです。

自分で治る力がないのです。

だから、こちらからトリートメントをしたり、乾かしたり、ブラッシングしてあげたりしないとダメなんですね。

お肌は、血も神経も通っているから、何かひりひりするなぁとか、なんか痒いとかいろんな情報が目で見る以外にもわかります。

髪の毛はどうでしょう？傷んでるなぁ。でも、痛さは痒さは伝わらないですよね。

だから、こちらから髪の毛にアプローチしてあげないとダメなんですよね。

手をかければかけるほど、髪の毛は応えてくれます。

これからの髪の毛の天敵は乾燥から紫外線に移ってきます。

紫外線でも髪の毛って傷むんですよ。

次回は紫外線による、髪の毛の傷みについて書きますね。