コツコツ継続できる人が最後に笑う
こんにちはマコトです。
甲子園が盛り上がってますね。
実はあまり興味はない私ですが・・・・
敗者投手のインタビューを見たりすると泣けてきます。
小中高と頑張ってきた球児も甲子園に出場してレギュラーを獲得できる人は全体の数％のみで
それ以外の人たちは、甲子園にいけません。
これ、現実なんですよね。
でも、甲子園に向かって努力する過程で社会に出た時に大きな財産になっていると思います。
僕は美容師になった18才から5年間は、美容師の仕事が、ぜんぜん楽しくなくてという話はしたと思いますが・・・
その時の話はこちらからどうぞ！
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http://www.cassia.jp/8204.html
その時でもコツコツ続けていたことがあります。
お客様にシャンプー気持ちよかったよ！と言ってもらえるように気持ちをこめてシャンプーをやってました。
それしかお客様に評価されるテクニックがなかったのもありますが、そこでしか自分の価値を見出せなかったからです。
シャンプーコンテストで優勝したとかの美談はないですけど、一生懸命やれば自分の手からお客様に伝わるのだなと
確信したのもこの時でした。
スタイリストになってからは、どんな人にもショートスタイルを似合わせられるように勉強を継続しております。
どんな器用な人でも、このコツコツ続けられる人に最後はひっくり返されます。
ウサギと亀の話ですよね。
継続して何かをできる人が天才だと思う今日この頃。
皆さんは何か継続して行っていることは何かありますか？
自慢できるようなことじゃなくてもいいです。
毎日、必ず健康サプリメントを欠かさず飲んでる！
毎朝のストレッチは欠かさない。
子供さんのお弁当を作るときは冷凍食品は使わない！
ある意味ストイックな話ですが、継続できない人は小さなことを継続してみるのもいいかもですね。
僕はウェイトトレーニングを20年以上やっておりますが、体調が悪い日や気分が乗らない時でも必ずやります。
続けるコツは、手を抜きながらでもやることです。
毎回ベンチプレス100KGをやっていたとします。
今日は体調悪いから・・・気分が乗らないからというときは、さっさと重量を半分くらいにして終わります。
全力で毎回続けようと思うと難しいし、やるかやらないかを迷っている時間がもったいないのでサクッと終わらせます。
ただいま45歳と８ヶ月・・・・
腰が痛い、ひざが痛い、肩が上がらへん、などの症状とは無縁です。
体は固いですけどね（笑）
美容師の仕事もそうですがコツコツやってきた人が最後に笑う
コツコツ積み重ねてきた人のほうが、人に教えるのがうまいし、リカバーの仕方もわかりやすい
技術職なので自分で考えてスキルアップしていくのは当たり前ですが、もうこのぐらいでいいやと思った瞬間に
衰えの世界に足を一歩踏み出してしまっているのかもですよね。
お客様に、店長さんいつも上昇意欲がすごいですねと、言われますが・・・・・・・
実は、これ当たり前のことなんですよね
現状維持は衰退していくだけなんです・・・・
悲しいかなどんどん高みを目指さないと、転げ落ちるのは早い
一芸に秀でるというのがこの美容業界の流れですが
実は広く深くが一番なんですよね。
最近、よく思うのが時間がもうない
もっとスピードアップしないといけないと思う今日この頃。
